コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

【雑談】マツダミヒロさん出版セミナー

”コミュニティを作って自由に生きるという提案”の著書、マツダミヒロさんの出版セミナーに行ってきました!

 


f:id:sara_rose:20181231162620j:image


講座のお陰で、どんなコミュニティを作りたいか、見えてしました。


【この三世代が共存できる場所】
・学校以外の居場所を作れる子供
・育児以外にも会話のできる相手を見つけれることのできるママ
・自分の知見を広めることの老人  


例えばちょっと料理が得意な老人がいるとしたら、それを教えてもらうためにママが子供を連れて集まる。そうすると子供は子供同士で遊べるし、ママも料理というツールによって育児以外の話ができる。老人も社会の役にちょっと立つことができる、という場所をゆるく作っていきたいなと思います。


特殊なスキルがなくても、ちょっと戦争の話をしてくれるとかそういった事でも構わないんです。余談ですが祖母は、戦争中に本当にあった滑らない話、がとても上手です。笑


以下、講座のメモ書きです。よければご参照ください。写真は、同じ机でワークをやった、ヤスコさんとあゆっくまさんと♪


【学び】
(1):コミュニティとは何かを知る
コミュニティでなく、エンゲージ、関わり合い、関係性、絆、ご縁という言葉がベター。絆出版


☆コミュニティ作りはこのステップだけ
⒈目的、ここに来る
⒉声をかける、かけられる
⒊行動する


☆何故ここに来たか?
誘われた内容が魅力的、誘ってくれた人が魅力的、金額、場所、日時、仕事の都合がついた。
→誰から誘われるかが大事。今まで自分に何かをしてくれた人。来なかった人にも本の宣伝にはなっている。「私が集めなきゃ」と思わない。関わり合いの中で集める。


⑵本質を知る
・Whatなぜ作りたいか?


・whoどんな人達と作り上げたいか?
(向かっている方向が同じかどうか、どんな人が自分のコミュニティにいてくれたらハッピーか?)
→まずは小さくコミュニティ開催
→他にコミュニティ3つくらい、全く違った分野のものに入ってみる。そのコミュニティにいかに貢献できるか?例えば主催者の困っていることで自分ができることがあったら助ける。同じ人達としか会わないと価値観の成長がない。


・Whyその人たちに何を提供していきたいか?


⑶小さい会を主催する
⒈会話型交流
・お茶会。会話をするための場を作る。雑談が大事。関係性を深めるツール。雑談を設けた営業所の方が成績が良い。
→海外に行った時も使える。質問をひたすらする。例えばオーストラリアだったら、そこでコネクトするのが大事。講演と打ち合わせなど、仕事は1回しか入れない。他は何もしない。友達を作る。一見無駄や意味の無い時間を共に過ごす。


⒉知的型交流
・読書会。質問読書会、これは事前に本を読まなくても良い。104ページ参考。


⒊趣味型交流
・日本酒が好きだから日本酒、お客さんに経営者が多いから日本酒社長の会、食べ物にこだわりたいからヴィーガンベジタリアン会、など。


☆開催する時のコツ
・失敗する人のパターン。誰もいないのに開催。
・成功する人のパターン。1人でもいる日に開催。


☆誘い文句
・こういう会があるんだけど、興味ある?
→ある人にだけ声をかける。ない人はスルーして別の人に声かける。地域限定お茶会も良さそう。


☆上級者編
自分が中心に居るのを卒業する。コミュニティが100人くらいになってくると、リーダーを複数作って自分の気配を消す。


☆2つの投資を自分にする。広める投資と深める投資。広める、とは色んな分野のこと経験すること。いつまでも同じテーマでは飽きてしまうし、飽きられる。


☆質問を活用する
仲良くなりたい人に、どんな質問をするか考える。その上で本やブログを読む。また質問を考える。それから、会う。


☆まずは身近なところから幸せにしよう。