コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【本】運がいい人の法則

#ブックメモ 「運のいい人の法則」リチャードワイズマンhttps://amzn.to/2ZfCyW7 運のいい人の法則 (角川文庫) 作者: リチャード・ワイズマン博士,矢羽野薫 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/10/25 メディア: 文庫 購入:…

弱みは、人に対する愛情の吹き出し口

勝間和代さんが、弱みを強みに変えることについて語っていますね。https://r25.jp/article/708882579353386387 この弱みを受け入れるということ、妹の母校であるカトリックの学園の校長先生による、中学卒業式の時のお言葉が印象的だったので、一部略して、…

【本】私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力をはぐくみ、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力をはぐくみ、格差に挑む ポール・タフhttps://amzn.to/2Z7eyV4 親が子供に何をするべきかというのを、変なビジネス抜きに、研究をもとに理路整然と説いた良書。データを元にしているので、実験について述べている…

友達は無理に作らなくて良い

フランス留学時代、日本の小中学校で行われている運動会の練習を説明して、驚かれた。 前にならえ、気を付け、休め。炎天下の中、入退場のため行われる、行進の練習。これらを行う学生は、まるで軍隊のようだ、フランスでそんなことをやったら暴動が起きる、…

コントロールできるという勘違い(育児)

息子が2歳の夏、こんなことがあった。 渋谷の東急百貨店に用があり、渋谷駅から出ているシャトルバスに乗ろうとするも、ちょうどバスが出てしまい、息子と待合室で待つ羽目になった。狭い待合室に入ると、既に1人、おばあさんが座っていた。 その待合室で息…

ダイエットへの違和感

本屋に行くと、必ず、ダイエット関連の書籍を見かける。 このダイエットというもの、イマイチやる必要があるのかよく分からない。子供の英語教育と同じで、ダイエットをビジネスにしてお金を巻き上げようとしている人達が、情報を操作しているようにしか見え…

子供に英語をやらせるな

子供に英語を習わせることが流行っているらしい。 「これからはグローバルの時代だから英語をやらなきゃね」と、習わせている親は言う。 彼らの根底にに共通して存在するのは、自分が英語を喋れないから子供にできるようになって欲しいという思いだ。英語さ…