コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

【雑談】クリスマスは両親へ家電を贈ろう

ちょっと早いクリスマスプレゼント、母親にはホットクック、父親にはAmazonのファイヤースティックを贈りました。妹には、今まで使っていたiPadを譲りました。

 


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年末年始、実家へ帰省する方!このタイミングで、電子機器を家族にプレゼントするの、とてもオススメです!!


なぜかというと、自分が普段使っている家電を両親にプレゼントすることで、家で過ごしているのと同じくらいの快適さを、実家でも味わえるからです。また、自分が想定していなかった使い方を教えてくれることもあります。


母親にホットクックをプレゼントしたことによって、いつも家で作っているレシピを共有できるだけでなく、逆に母親から料理のアイデアをもらうことができました。


父親は、YouTubeで音楽を聴くのが好きなので、ファイヤースティックをプレゼントしたところ、普段父親が聴いている曲を、自分もテレビを通して聴くことができて、楽しいです。いい曲だなぁと思ったのを、自分のプレイリストに入れました。


妹は、iPadで絵が描けると喜んでいます。私は今までiPadKindleYouTubeくらいしか使っていなかったので、Huaweiタブレットを買ってからは使い道がないなぁと感じていたのですが、iPadで絵を描くという発想はなかったです。
正直、iPadはmini4でメルカリで需要もあるし売っても良かったのですが、年末から妹は海外にベルギーに赴任してしまうので、向こうでも何か趣味があった方がいいかなと思って、餞別も兼ねてプレゼントしました。


別に、全く同じものにしなくても構いません。例えばChromecastとAmazonファイヤースティックのように、性能は似てるけど片方買ったものも、買わなかった片方をプレゼントすることで、違いを楽しむことができます。


では、なぜ年末年始など、自分も帰省する時にプレゼントするのがいいかというと、親と一緒にいる時に、そのガジェットを実際に使う所を親に見せないと、彼らは絶対に使わないからです。


親世代、シニア層は、よっぽど機械に強かったり、ITリテラシーが高い方でないと、プレゼントで電子機器を貰っても、まず使いこなせません。そこで自分が帰省するタイミング、お盆とかゴールデンウィークとか年末年始に、親にプレゼントをすることで、実際に使っているところを見せてあげることができるから、彼らも使えるし、子供に質問もできます。


親への誕生日プレゼントを迷っている方、クリスマスプレゼントを迷っている方、年末年始、自分が帰る時期に合わせて、電子機器をプレゼントするの、ほんとオススメです。