コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

【雑談】PDCAをまわす方法、それはPを人に話すこと

【みかさん主催の、予祝いの会に参加してきました!】


3年後にどうなっていたいか、一つバシッとイメージする。既に1年後、半年後、1ヶ月とやらなくてはいけないことを明確にする。


ここまでだとよくある自己啓発本とか、ひとりでもできるのですが、今回イベントで凄くいいなと思ったのは、これを人に言うということです。


多分、半年後にこれを確認するイベントがあって、同じようなメンバーが集まりそうだから、その時に「実は一つもできていませんでした。アハハ!」となるとすごくかっこ悪いなとか、良い意味の強制力があります。


私は3年後、フランスで自分のビジネス立ち上げて、楽しく働いている!ということをバシッと決めました。


その為には、フランス語資格DELF B1を取って、日本文化のイベントを在日フランス人へ開催して、日本の良いものを伝えるビジネスをやっていく、ということを3本の柱にしました。


それで実際に動いてみると、良い意味で、夢を叶えるために、2つのプランは間違いだった!と気づくことがすぐにできました。これを3年後に気づくんじゃなくて、イベント後すぐに気付くことができたというのが大きな実りです。


・机に向かうのは向いていないから本で資格の勉強をするんじゃなくて、ひたすら会話サロンに行ったり、オンラインの会話レッスンの方が向いている。ゴンザレス靖子さんも、語学は資格ではなくて、実際に話せるかどうかが大事と言っていた。
・日本にいるフランス人は思っているも日本文化に興味がないから、彼らの文化をどう日本で広めてあげるかということを学ぶことで、フランスに行った時に日本の文化をどう仕留めるか学べそうだから、そっちにシフトしよう。
・日本のいいものを知るには、まず自分が日本文化をちゃんと知らなきゃいけないから、短歌部や美術館で開かれるひなたさんのイベントに行こう。


よく言われる話ですが、計画を立てるまでは楽しいのですが、ドゥチェックアクションがなかなか1人ではできないので、このようなイベント、みんなで遠くへ行く素晴らしいものでした。


まだ、別に勉強になったなと思うのは、イベント運営のやり方です。当日ら湯沸か器がいつものキッチンではなくテーブルの近くにあって、お茶のおかわりがしやすい。これはすごく参加者にとってありがたいだろうなと思いました。喋ったりするイベントでは喉が渇くのです。


あずきのおかゆもたくさんあり、お腹いっぱいになることができました。小豆のお菓子もとっても美味しくて、量がかなりスラックを持って用意してもらっていたのは、参加者にとっても嬉しいし、また来たいなーと思える大きな要因だなと勉強になりました。


単に私が授乳中で頻繁に物が乾くのと、食いしん坊なこともあるのかもしれないですが、おもてなしに溢れたイベント運営を見れて、自分もイベントを運営する際の参考にしたいなぁと感じました。