コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

食べたものの記録をつけると、幸福度が上がりました

my fitness palというアプリで食べたもののカロリーの記録をつけること、やってみたらめちゃくちゃ良かったです。

 

家にいると、ついちょこちょこいろんなものを食べてしまいますよね。子供の残したご飯であったり、頂き物のお菓子であったり。

 

自分の場合はこれが1日で結構な時間を占めてるし、産後全く痩せない原因になっていたので、ゆるゆるレコーディングダイエットを始めました。

 

マイフィットネスパルというアプリで食べた物を入力すると、ささっとカロリーを出してくれます。さらにスマートウォッチと連動させることで、1日の運動量を引いてくれた上で理想に比べてプラスマイナスどうだったかを算出してくれるので、運動のモチベーションにもなります。

 

何よりこれ、食べるといちいち入力しなきゃいけないので面倒くさい……という心理が働くので、間食をしなくなりました。間食をしなくなると、思った以上に時間ができます。冷蔵庫を開けてぼーっとしている時間や、キッチンで立って食べたくもないものを無心で頬張る時間が減りました。三度の食事が楽しみになったし、食事ごとの満足度が上がりました。

 

今まで駅を使うときにぶらぶらとスイーツを見たりしていてしまったのですが、その時間もなくなった気がします。人へのお土産も、スイーツではなくて紅茶などにすると、自分がもらえるようになる物もお茶などになって、やっと良い循環が持ってきたかなという感じです。

 

ただ食事ログ、始めたのが最近で、なにぶん続かない性格なので笑、みんチャレで募集してみんなと一緒にやりたいなと思ってます。