コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

アートの家庭教師を頼んでみました

最近外れたブレインロックは「お稽古事は教室まで出向かなくてはならない」ということです。

近所のママ友から「家にアートやピアノの先生に来てもらっている」という話を聞いたことがきっかけでした。
今まで「3人連れての移動はめんどくさいなあ」と思って、「工作を習いたい」と言う息子の希望を、のらりくらりとかわしていました。

かつてバイオリンを習っていた先生に相談し、藝大の先輩の娘さんを紹介いただきました。
絵の具と水を入れたコップから、スポイトを使って別のコップへ入れて、色の概念を学ぶ」など、私では到底できないようなことも教えてくれていました。

息子は若いお姉さんと遊べて嬉しそうでした笑。
私も工作をチラチラ見ながら家事をしたり、下の子二人と遊べたりできたので、良かったです。片付けもしてくれて大満足です。

先生側としても教室の場所代がかからず、仲介料もなく、追加でかかるのは交通費くらいなので、無駄なお金がかからずにWinWinなのでは?と思います。
息子の体調や旅行もあるため、月謝制ではなく、毎回 ペイペイ で支払うようにしました。

ちなみに雑談の中で面白かったのが「今どきの大学生って、やっぱりハロウィンでウェーイ!ってやるの?」と聞いたら
「うーん。やらないですね。別に普段から好きな格好してウェーイ!ってしてるから、特にハロウィンにやる必要ないです」と真面目にこたえてくれたのがツボでした。

家に来てもらう形の習い事。とっても楽なので、試してみてはいかがでしょうか?