コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

ママ歴5年目、やっと 「辛いのは、私のせい」と思えるようになりました。

子ども3人目、ママ歴5年にして、やっと
「今この状況が辛いのは、私のせい」と思えるようになりました。

「ワンオペ育児に疲れている」ということは、
私がシッターさんを頼まなかったり、両親にヘルプを求めたりしなかったのが原因だったんですよね。

今までは「夫の仕事ってマジでクソだな。娘は絶対に夫の職業の男とは結婚させない」
「私も夫も実家が遠方だから、頼れる人がいなくて辛い」「お金がないからシッターさんが頼めない」とか思ってました。

先日、保育園に「夫が異動になって、朝は6時代に家を出て行くし、帰りは終電近くに帰ってくるから、一人で3人を見る時間が多くなってしんどいです。
お迎えの時間、遅くさせることってできますか?」と交渉をして、1時間延ばしてもらいました。

シッターさんや両親にもほとんど毎日のように来てもらっていて、1か月の中で来てもらってない日の方が少ないくらいになっています。
確かにお金は出ていきますが、お金でこの辛い状況を解決できるなら仕方ないと思っています。一生続くわけじゃないし。

するとやっと、夫に対して「あなたも一人の時間必要だよね。別に仕事が早く終わった日でも、
シッターさん頼むから、外でゆっくりしてきたら」と言えるようになりました。

夫婦関係もお互いに余裕ができてきたせいか、少しずつ会話がされるようになってきた気がします。
今まで夫婦仲が悪かったのは、そういう選択をしてきたからだったんですね。

これからも「イライラするまで、頑張らない」を徹底したいです。
公園に行った日は、テレビみてOKとか、冷凍食品でOKとか。