息子の誕生日で行ったキッザニア、悲惨でした
息子の誕生日、喜ばせようと来たキッザニアで、息子がどの体験もやりたくないと泣き止まなくなり、「もういい加減にしてよ!せっかく来たのに何も体験できないじゃん、こんな有様ならもう家に帰るよ!」と怒鳴ってしまいました。怒りレベル8かな。
でも、冷静に考えると、2番目にやったパン屋の体験と3番目にやった消防士の体験で態度の悪いスタッフさんによって怖い思いをしたから、母親から離れたくないというメッセージだったんですよね。
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息子の3歳の誕生日で、平日火曜日に有給を取って、朝から豊洲のキッザニアに行きました。
日比谷線の日比谷駅から有楽町線の有楽町駅までの乗り換えが階段しかなく、ベビーカーで来て撃沈。息子を歩かせて、ベビーカーを担いで階段を昇り降りしました。豊洲駅もエスカレーターもエレベーターもなく階段のみで、キッザニアにたどり着くまでに、結構疲れてしまってました。
キッザニアでは、予約済であることを受付で伝えて、初めてですか?と聞かれて、そうですと応えたものの、一切説明はなく、中に通されました。システムが複雑だったので、中にいた店員さんに尋ねることになりました。ベビーカーを置く場所を訪ねた時の対応といい、結構スタッフさんの対応悪いなぁというのは薄々思ってました。
始めに体験をしたABCクッキングのスタッフさんは結構親切で子供の対応もうまかったのですが、次のドンクのパン体験のスタッフさんが、子供が好きじゃないんだなぁっていうのが分かるくらい対応が雑でした。
もっとひどかったのは、消防士体験。これは結構予約までにも時間かかったし、楽しみにしていたのですが、息子がぐずってしまった時、無理矢理、スタッフさんが私から息子を引き離して、息子が泣き止まなくなってしまって、結局できなかったです。横からぞろぞろ消防士の制服を着て消防車に乗る子を見て、いいなぁと変に羨ましく思う羽目になりました。
はとバスも、乗れず。お医者さん体験の外科手術も、夫の専門である、肺がんの手術だったので、是非やりたかったのですが、これもできませんでした。
自分がやりたくてもできなかった横で、制服を着て幸せそうに写真を撮っている子供たちを見るのはもう精神衛生上良くないなぁと思ったので、一部は15時まで居れたのですが、14時前に帰ってしまいました。
子供と大人合わせて6000円ぐらいかかってるのに、これではコスパが悪すぎです。飲食代や写真代はまた別にかかるし。小さいから揚げ5個で550円とかします。
もう少し大きくなったら、また話が違ってくるのかもしれませんが、その時はキッザニアではなく、また別の所に連れてくと思います。
とにかく今回の教訓は、誕生日に初めての場所には行かない方がいい、これに尽きます。ディズニーランドとか絶対楽しいお分かっている場所の方がいいです。あとは、並んだり狭かったり、他の子がいたり、時間に制約があったり、この時間にここに行かなきゃいけないとか、あくせくするようなところには行かない方がいいです。
あと、キッザニアはコンセプトは悪くないので、あとは店員さんがもっと子供に対する対応を上手くなることを願います。
息子もベビーカーで昼寝したので、早めに家に帰ってゆっくり休みます。起きてからは、ちゃんとお祝いしてあげたいな。
ママ歴3年、だいぶ慣れてきたかな?と思えば、今日みたいな失敗、まだまだだなーと反省することの繰り返し。まだまだ未熟なママでごめんね、一緒に成長していこうね。
息子のお昼寝中の1人おやつは、ヘルシオで作ったカボチャのサラダ。朝ごはんの残り笑。
★ヘルシオで作る、甘くて美味しいカボチャのサラダ。網の上に一口大のかぼちゃと卵を乗せて、蒸し野菜(強)モードでチン。出来上がったゆで卵を小さく切って、ツナ缶と、オリーブオイルと塩で味付けるだけ。