コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

【番外編】家でできる、育児疲れの治し方

梅雨ですね。外に出れないと、イライラも溜まりますよね。出たら出たで、思いがけない場所で時間を潰されるし。


今日も息子2歳と娘0歳を連れて歩いたら、10分の小児科へ行くまでに、50分くらいかかりました。うち30分は富士そば店舗前の食玩を熱心に見つめていた息子。確かに美味しそうだったけどさ…そこはノーマークだったわ。


家でできる、育児疲れの治し方。騙されたと思って、ぜひ実践してみてください。人それぞれ、合う合わないがあるので、色々試してみて、自分に合う特効薬をみつけだしてくださいね。


①美味しいものを食べる
とにかく、美味しいものを食べている時に、不幸せになったりしません。子供が小さい時は、外食は疲れるし、惣菜もコスパが悪い。何かを買いに行くのすら面倒臭い。


食材の持ちを考えると、結局、自炊が1番です。最も大事なのは、いつでも美味しい料理を、家にいながら作れる環境を整えておくことです。


ホットクック、ヘルシオ、ホームベーカリー、食洗機、アイスクリームメーカー


とにかく、テクノロジーに頼りまくりましょう。先行投資だと思って、絶対にケチらないように。特に炊飯器は、金額の差で、びっくりするくらい炊きあがりのご飯の美味しさがちがいます。


②家に花か緑を飾る
スーパーで売ってる400円の花束とかで良いので、とにかく家に花を飾りましょう。イラついた時、花を眺めると不思議と「ま、いっか」となります。飾る場所のお勧めは、ダイニングテーブルの上、洗面所、トイレ。余裕があったら、玄関とキッチンも。花瓶は、大層なものを用意しなくても、空き瓶とか、グラスとかでも。一輪挿しとかで全然効果あります。


③寝る
3番目に書きましたが、育児で1番大事なのは睡眠時間の確保です。とにかく寝ればなんとかなります。夜は悪いこと、あーだこーだ考えてしまうので、大事な決断は絶対に夜にせず、さっさと布団被って寝てしまいましょう。

 

写真は新宿駅南口、サザンテラス付近の電車が見える場所。この近くのthree twinsのアイスクリーム、コーンがワッフルのように分厚くて美味しいです。

 


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