コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

水とヨーグルトをこぼす息子。

息子が大学の食堂でのお昼ご飯、家での夜ご飯、今朝と3回も水をこぼしました。ヨーグルトも2回こぼしました。


怒りに表面には出さなかったものの、一向に反省した様子なく、不機嫌な態度をとり続けてしまいます。怒りのレベルで言うと4かな。やっぱり3回とも、私1人で子どもたちに食べさせている時です。


特に大学の食堂での昼食は、正直、水も少量だったし、床もフローリングなので、いいかと思って放っておいてました。すると、周りの学生の女の子たちがコソコソしながらこっちを見てくるので、あーもうしょうがねぇなぁ拭くかと思って、かなり遠いところにある紙ナプキンを取ってきて吹きました。その間に息子は脱走するし、娘は食べたいと泣くし、悲惨な状況でした。


やっぱり1人で子供2人連れて外食は無理があるなぁと痛感です。こういう時、どうすれば良かったんだ?学生に「1人で遠くのナプキンを取りに行くのは無理なので、ちょっと手伝ってもらえませんか?」って聞くのが良かったのかな。


自分では職場復帰は結構楽しみだし、むしろ子供見る時間が減るので、復帰の日を指折り楽しみにしているつもりなのですが、心の中では実は不安があるのかもしれません、


と言うのも、以前は洗濯も食器洗いもやってくれていた夫が、最近は家事を一切やらなくなりました。


実験や論文で忙しくて帰りも遅く、まあ疲れているだろうし、子供達の面倒もよく見てくれるから私がやるかーと思って洗濯と食器洗いをやってしまったのが、失敗だったのかもしれないです。これこそ、悪い見返りですね。


結果、忙しい時期が落ち着いてからも、何もやらなくなってしまいました。


せめて「食器洗いと洗濯やってくれてたんだね。ごめんね、できてなくて。ありがとうね」と一言言ってくれればいいのですが、もう当たり前のように私やることになっていて、なんだかなーと思っています


せっかく復職に向けて家事を手伝ってくれる体制が整ったと思ったのに、がっかりです。忙しくてもワーキングマザーは食器洗いや洗濯もやらないといけないわけで、男性とは違って、やっぱり不公平だなぁと思います。


こういうこともあって、モヤモヤしていたのが、どうしても息子が何かをこぼした時に表層化してきてしまうのかもしれないです。