コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

【雑談】夫は妻の料理を誉めて伸ばそう

料理も、美味しいと褒めてもらうことで、自信になり、人を家に招くことができるようになりますよね。


今まで、自分は料理は下手だと思っていました。誰かに作ってあげるという経験がなかったからです。


料理に自信がないから、人を家に招くということはあまりしてきませんでした。


でも、ホットクック導入して、ヘルシオを使うようになってから、夫が頻繁に、これ美味しい!と言ってくれるようになりました。また息子もおいしいものはちゃんとバクバク食べてくれます。


料理、そんなに下手じゃないのかも?と自信をつけ、家に人を招いて食事を振る舞うことにも、躊躇しなくなりました。クスクス鏡開きのようなイベントで、自分の作ったちょっとした料理を持っていくようになるとは、きっと過去の私は夢にも思わなかったと思います。


中には大失敗した麻婆豆腐を友達に出してしまい、下のご飯しか食べられず、麻婆豆腐がまるっと残ってしまったという経験もあるのですが…それ以上に、これ美味しいねと言って褒めてもらった経験があるので、その1回で挫けるということはありませんでした。その友達には大変申し訳ないですが笑。ちなみに昨日はありがとうねLINE送ったのですが、未だ返信が来ていません笑笑。まあいいか。


また、料理もレシピを知って再現することも自信になりますよね。


食べて美味しかったなぁって終わるまでなく、ちゃんとレシピを知って実行する、ここまでやって初めて料理の自信がつくのだと思います。


ヘルシオやホットクックのFacebookコミュニティでいいなぁと思うのは、レシピが写真付きで載っており、それを実行すればその通りおいしいものができるということです。養老孟司曰く、日本人は耳よりも目で理解するらしいですね。


今は狭いマンションに家族4人で住んでおり、ここの人口密度はディズニーランド並にやばいんじゃないか?と思う瞬間も多々あるので、大勢を招くことは難しいのですが、いつか、広い家に住んで、ホームパーティーをするのが夢なんです。


だから、五反田のクスクスというイベントスペースの存在がすごーくありがたい。家が狭くて人を招けない、でも気の置けない方達とゆっくり話しながら、美味しいものを食べたい。クスクスのような、同じ調理器具の条件のもと調理ができる広いスペース、まさに理想の場所でした。


話が逸れまくりましたが、無理やり結論。料理も美味しいと言ってもらうことで自信をつけることができますよね。これを仕事でも子育てでも応用していきたいなと思います。