コーヒー1杯分の幸せを作ろう

3児の育休ママが、コーヒー1杯分の時間やお金を作るために役に立ったものたちを、挫折や試行錯誤の経験を交えながら紹介します。

アートの家庭教師を頼んでみました

最近外れたブレインロックは「お稽古事は教室まで出向かなくてはならない」ということです。

近所のママ友から「家にアートやピアノの先生に来てもらっている」という話を聞いたことがきっかけでした。
今まで「3人連れての移動はめんどくさいなあ」と思って、「工作を習いたい」と言う息子の希望を、のらりくらりとかわしていました。

かつてバイオリンを習っていた先生に相談し、藝大の先輩の娘さんを紹介いただきました。
絵の具と水を入れたコップから、スポイトを使って別のコップへ入れて、色の概念を学ぶ」など、私では到底できないようなことも教えてくれていました。

息子は若いお姉さんと遊べて嬉しそうでした笑。
私も工作をチラチラ見ながら家事をしたり、下の子二人と遊べたりできたので、良かったです。片付けもしてくれて大満足です。

先生側としても教室の場所代がかからず、仲介料もなく、追加でかかるのは交通費くらいなので、無駄なお金がかからずにWinWinなのでは?と思います。
息子の体調や旅行もあるため、月謝制ではなく、毎回 ペイペイ で支払うようにしました。

ちなみに雑談の中で面白かったのが「今どきの大学生って、やっぱりハロウィンでウェーイ!ってやるの?」と聞いたら
「うーん。やらないですね。別に普段から好きな格好してウェーイ!ってしてるから、特にハロウィンにやる必要ないです」と真面目にこたえてくれたのがツボでした。

家に来てもらう形の習い事。とっても楽なので、試してみてはいかがでしょうか?

ブダペスト国立工芸美術館名品展に行きました

母に「パナソニック汐留ミュージアムでやっているブダペスト国立工芸美術館名品展に行きたい」と言われました。
元々あんまり工芸品に興味なかったんですが、ブレインロックを外してみようと、思い切って行ってみました。

結論、行ってみて良かったです。

日本風や中国風の器がたくさんヨーロッパで作られていてたことを知ることができて、意外でした。
また、自分はどちらかというとギリシャ風の彫刻が好みなんだなということが気づくことができました。

また「これは凄く好評だった」という器のどこがいいのか全くわからなくて笑、
「世間の評価と自分の好みが必ずしも一致しないというのは、よくあることなんだな」と納得することができました。

というのも、最近ベストセラーを読んでもあんまり面白いと思えなくて、悩んでいました。
自分の「面白い」という感覚と「世間に受ける」がイコールにならないのは、作家を目指す者としては致命的だからです。

ずれている自分をなんとかしなきゃと思っていたのですが、
「もう、好みの問題なんだし良いか、別にあの器、好きじゃないし」と割り切ることができるようになりました。笑


写真は十年前に行ったハンガリーブダペスト。妹の二人旅、気ままでした。
また海外旅行いきたいなあ、できれば大人だけで笑。

「Reライフ文学賞」に応募するため執筆中です

11月12日締め切りで「第二の人生」をテーマとした「Reライフ文学賞」の応募が始まっています。

介護経験者や子育てが一段落した方など「第二の人生」をテーマに文章が書けそうな方、
もしピンと来る方いたら応募してはみたいかがでしょうか?

小説・エッセイ・ブログなど、形態は何でも大丈夫みたいです。
文字数も800字から3200字と、比較的短編は応募しやすいです。

私も応募するつもりです。
このブログ読者の皆さんと、W で受賞できたら嬉しいな^^

文芸社×朝日新聞Reライフプロジェクト『Reライフ文学賞
https://www.bungeisha.co.jp/relife/?utm_source=gdn&utm_medium=display&utm_campaign=relife&utm_content=IMG00E&gclid=Cj0KCQjwqp-LBhDQARIsAO0a6aLg6_U5kN0kHPAYcQzcEZ6E8bC_7IJVxpCFDR8CSL69DziyeOnaLokaAhY_EALw_wcB

製氷機で作った氷、おいしい(気がする)

最近ブレインロックが外れたのは「氷は備え付けの製氷機で作るもの」というものでした。

勝間和代さんが紹介していた、こちらの製氷機。
氷を作るのに16時間かかるのですが、なんだか美味しくなった気がします。何より見た目が可愛くて、テンションが上がります。

ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷 2個 直径6cm

フットスイッチ購入後、まさかの困難で使えず。

楽天お買い物マラソンでフットスイッチを購入しました。

ルートアール メカニカルスイッチ搭載 USBフットペダルスイッチ 3ペダル グレー RI-FP3MG

スタンディングデスクを使って音声入力をしているのですが、どうしても立ったまま動かなくなってしまうのと、
音声入力をする際にGoogle ドキュメントで音声入力開始のキーボードを入力するのがめんどくさかったからです。

思っていたよりも小さくて場所を取らないので、これで少しでも足を動かすことができればいいなと思います。
しかし、ノートパソコンとCDを接続する機械が壊れていて、試したいけどまだ使えず。。。

新しいものを購入しようとしたら夫から「それ2万円くらいしたから、修理に出して」と言われて、がっくし。
コードが特殊な種類なので、コードだけ買い換えるのも手間です。
パーツの代わりがきかない機械、あんまり買わないに越したことはないな、と思いました。

また、著書「泣いて、笑って、癒されて!「しんどい」子育てママのアートセラピー」☆5レビューが20を越えました。

芸術の秋、多くの展示が開催されているので、ぜひ読んでいただければと思います。
Amazonにてレビューをいただけるとうれしいです。

ママ歴5年目、やっと 「辛いのは、私のせい」と思えるようになりました。

子ども3人目、ママ歴5年にして、やっと
「今この状況が辛いのは、私のせい」と思えるようになりました。

「ワンオペ育児に疲れている」ということは、
私がシッターさんを頼まなかったり、両親にヘルプを求めたりしなかったのが原因だったんですよね。

今までは「夫の仕事ってマジでクソだな。娘は絶対に夫の職業の男とは結婚させない」
「私も夫も実家が遠方だから、頼れる人がいなくて辛い」「お金がないからシッターさんが頼めない」とか思ってました。

先日、保育園に「夫が異動になって、朝は6時代に家を出て行くし、帰りは終電近くに帰ってくるから、一人で3人を見る時間が多くなってしんどいです。
お迎えの時間、遅くさせることってできますか?」と交渉をして、1時間延ばしてもらいました。

シッターさんや両親にもほとんど毎日のように来てもらっていて、1か月の中で来てもらってない日の方が少ないくらいになっています。
確かにお金は出ていきますが、お金でこの辛い状況を解決できるなら仕方ないと思っています。一生続くわけじゃないし。

するとやっと、夫に対して「あなたも一人の時間必要だよね。別に仕事が早く終わった日でも、
シッターさん頼むから、外でゆっくりしてきたら」と言えるようになりました。

夫婦関係もお互いに余裕ができてきたせいか、少しずつ会話がされるようになってきた気がします。
今まで夫婦仲が悪かったのは、そういう選択をしてきたからだったんですね。

これからも「イライラするまで、頑張らない」を徹底したいです。
公園に行った日は、テレビみてOKとか、冷凍食品でOKとか。

『大人女子のアートなつぶやき』を共著にて出版しました。

kindle本『大人女子のアートなつぶやき』を共著にて出版しました。
私は「ママの恋愛」「ママの飲酒」というテーマで書いていますw

メンバーは実に多彩で、
・ヴァイオリニスト
・社会人からの美大
・対話型アート鑑賞のファシリテーター
・受賞経験もある絵が得意なママ(表紙も担当いただきました)、
といった豪華な顔ぶれです♪

こちら499円でワンコインですが、なんと!
10/11(日)15:59まで、無料キャンペーンをやっております!!

これを機会に、ぜひお手にとっていただけると嬉しいです。
レビューもいただけると、幸いです。

大人女子のアートなつぶやき: 探していた心のかけらが、きっと見つかる


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モヤモヤを抱える30代以降の女性に贈る、実はアートな人生を過ごしてきたママ5人の物語!
一歩前へ進みたいあなたへ、アートはいつもそこにある

【目次】
1.大人女子のナイショ話(登彩)
2.描くことで広がる世界(波多野とここ)
3.37歳「アート思考」で人生を見つめ直す(リリー)
4.美大卒業秘話(ヒュー)
5.音楽を通して学んだこころのレッスン(アーモモ)